近所の白浜中学校からリクエストが有り、
村長と副村長は、
国際協力と国際理解という道徳の授業でお話をしに行きました。
青年海外協力隊としての活動、現地での生活に加え、
国際理解、国際協力は難しいことではない。
それは、日頃から皆がやっている、
人を思いやって行動することができていれば、
その対象が外国であったり外国人になったときに国際理解・国際協力という名前になるということ。
海外にいかなくても、日本でも国際協力できることがあるということなどを中心に話してみました。
これは私の考えですが。
中学一年生は15人ほど。
とても少ないですが、
皆仲が良さそうだし、
しっかり話をきいて質問もしてくれて、
いい学校だなぁとおもいました。
中学校も台風の被害を受け、
しばらく休校だったようです。
体育館はまだ立入禁止区域があり、使えなさそうでした。
皆、電気や水がない生活を体験したあとだったので、
余計にキルギスでの話に興味を持ってくれたのかもしれません。
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