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執筆者の写真berekenomura

食用菜の花の芯


これからどんどん摘芯をするので大量に食用菜の花の芯が取れることになります。

家で、ゆでて食べたり、菜の花パスタにしたりして食べていますが、

それじゃ到底消費できない。

他にこれをどう有効活用できるか考えました。

師匠や周りの農家さんから、

食用菜の花の出荷方法として、

バラで出すのと、

紙で束ねて出すのと、

二通りあると教えていただきました。

なので、両方のやり方を勉強してみることにしました。

両方の出荷基準、出荷に必要な資材を確認。

そして、それぞれの方法について、

得意な農家さんにお時間を頂いて指導をしていただきました。

どっちも手間がかかる作業ですが、

特に束にする方は手間がかかるし難しそう!!!

周りの農家さんは、

束ねるのは本当に時間がかかるから最初はバラで出した方がいいという方と、

値段は束ねた方がいいので、少しでも手をかけて束ねて出した方がいいという方と2つの意見に分かれます。

出来る限り束ねるパターンで出荷し、

間に合わない分をバラで出す形にするのがいいのかなぁ。

とりあえず、凝り性の私にはぴったりの作業なので、

今からしっかり練習しようと意気込みました。

作物を出荷できるレベルに育てることだけでも大変なのに、

作物を出荷できる形に加工する手間も必要なんて、

ほんとうに農家さんはすごいなぁと思います。

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