昨日教えてもらった事を実践するため、
今日はたくさんの食用菜の花の芯を収穫しました。
芯を取るのは早すぎてもダメ、遅すぎてもダメ、短すぎてもダメ、長すぎても処理が大変、
でも茎が細いと次に出てくる脇芽が細くなってしまうのでできるだけ下の方で芯を切った方がいいみたい。
色々ありすぎて、全部考慮するとどこで切ったら良いのかわからなくなってしまいます。
やってみるしかないので自分が正しいと思う方法でどんどん切っていきました。
そして、かごに3杯ゲットできました。
昨日教えてもらったとおりに芯を処理。
簡単に説明すると、、、
茎についている葉っぱを適度に取り除く。
多すぎても少なすぎてもダメ。
蕾の1粒1粒の大きさが3mm以上だと除去。
ピンセットで取るように言われました。
そして、茎を4×4本に並べた時に正方形になるように、
葉を折り曲げていく。
紙で包んで輪ゴムで止める。
この時点で正方形になっていること、
紙と蕾が1平面になって綺麗な芝生みたいに蕾の先が揃っていることが必要。
最後に紙の端で茎を切り、
重さは約200gにする。
1箱に束を20個作って並べて出荷となります。
この日はすっごく集中して二人で頑張りましたが、
5時間ほどかけて35束。
袋詰も10袋ほど。
あれだけとって35束しか出来なかった、
しかもすごく時間がかかった。
ということで、
結構大変な作業がこの先待っているのだということがわかりました。