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執筆者の写真berekenomura

いのししのお肉


移住友達が、よく罠にかかった猪をさばいて食べていると聞いていました。

私達もキルギスでは馬牛羊ヤギ鶏などをさばいて食べていましたと話すと、

今度一緒にさばきましょうという話になりました。

それで、今日、猪がかかったので一緒にさばこうと誘ってくれたのですが、

1つ納品があったのでそちらをおわらせていくと、

もうほぼ終盤になっていました。

生々しい匂いがしてきて、

なんだか懐かしい気持ちになりました。

何もお手伝いできなかったのに

、肉はこんなに大きいのを頂いてしまいました!!!

熟成させたら美味しいよと教えてくれたのに、

さばきたての新鮮なお肉をどうしても食べたいと、

村長が勢いごんで調理を始めました。

焼いたり、塩ゆでしたり、そして少し息子のおむつに包んで熟成。

茹で汁で作ったラーメンは、めっちゃ出汁が出てて美味しかったです。

そして、極めつけは、キルギス料理のベジバルマック!!間違いない!!うまい!!

まだまだ肉は残っているので、しばらく、肉まみれの食卓になりそうです。 それにしても、肉、きれいに食べ過ぎでしょう。

キルギス人もこんなふうにきれいに食べていました。

キルギス人、『肉をきれいに食べられないやつは嫁をもらえない』っていっていた気がする。


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