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執筆者の写真berekenomura

ベレケの村ロゴデザイン

更新日:2020年2月4日

実は、千葉県産業振興センターの方のアドバイスで、

ベレケの村のロゴを変更することを検討していました。


もっと、ベレケの村のロゴをみて思いが伝わるような、

そして素人が作ったという感じではなくブラッシュアップしたロゴにした方が、

今後のビジネス展開を考えていいのではないか、ということでした。


本当はベレケの村のロゴは気に入っているので変える気はなかったのです。

が、今回担当してくださった有限会社bodyの及川さんというデザイナーの方が、

とても丁寧にベレケの村についての聞き取りをしてくださり、

私たちが現在のロゴを気に入っているということもしっかり踏まえたうえで提案を進めてくださったので、変更することに決めました。



11月に聞き取りに来てくださり、

12月の提案デザインを持ってきてくださいました。


まずは色。

ベレケの村を表す色は曙色。

曙色とは朝焼けのような黄赤色で、

自然との共存共栄という理念、

そして『ひと』を表す色でもあることから、

自然とともに生きるベレケの村を象徴していると思います。



次にショルダーコピー。

11月に聞き取った内容を見える化し、

ベレケの村の理念、役割、商品、今後の姿など、

わかりやすく文字で表してくれました。

そこから作りだされたショルダーコピーが、

『ふれあえる、をつくる』です。

私たちの商品コンセプトをとてもわかりやすく表す言葉で、

農業体験や加工食品、カレンシリーズのコスメはすべて、

自然とのふれあい、人との触れ合い、親子のふれあいを目指して作っているということが伝わると思います。



そしてロゴデザイン。

提案してくださったデザインはなんと5つ!!!!

この短期間ですごい量です。


見える化MAPと照らし合わせながら、

1つ1つのデザインに込めた思いを説明してくださいました。


どれにするかとてもなやんだのですが、

しばらく時間を頂き、

村長と一緒にこの見える化MAPを何度も見直し、

付け足しをしながらさらに完成させていき、

そのMAPから導き出されるロゴを選びました。

それが、これです。


















ベレケの村の元のロゴを活かしたロゴもいくつか考えてくださり、

そちらに最初はなびいていましたが、

最終的にこれにした理由は、


一番ピュアで、

二人とも好きな音楽と農がモチーフになっている。

ベレケの村の理念である自然との共存共生を自然とのハーモニーとして表してくれている、

ベレケの村のショルダーコピーになった『ふれあう』という言葉も、

ハーモニーという形で表してくれているので、

一番ぴったりだという結論に至りました。


これからすべての露出物はこのロゴに変わりますので、

皆さまお間違えの内容にしてくださいね。

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