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執筆者の写真berekenomura

台風復旧支援にきてくれた

沢山の人が復旧支援に来てくれた。

わざわざこちらまで足を運んでくれて作業をしてくれて頭が上がらなかった。


私は熊本の地震のときに災害ボランティアに行き、

被災者の気持ちを少しはわかった気でいたが、

甘かった。

当事者になって初めて分かる辛さや不安。

それとともに、支援に来てくれることへの感謝と感動を体験した。


家の瓦が外れた所にビニールシートを貼る作業。





強風で曲がり、ぼろぼろになった扉とレールを修復する作業。

C管と言うものを買って、

すごい音の機械でカットし、

錆止めの塗料を塗って、

レールを固定。

そして曲がった扉の上に乗って曲がりを修正して扉を設置。



強風で敗れたハウスのビニールを修復する作業。

上部はビニールがまだ届いていないので、

パタパタしているビニールを切り取った。

横部分はかろうじて残っている下部のビニールを土の中に埋め込む作業。

きっとどこからから風が中にはいって一気にビニールが剥がれていたと思われるので、

その対策です。





皆さんの力をお借りしながら少しずつ少しずつ進めています。

本当にありがたいです。

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